KDPでAI表紙は使える?
はい。Amazon KDPはAI生成の表紙アートを認めていますが、出版時にKDPから尋ねられたら、AIを使ったことを申告する必要があります。AI画像が禁止されているわけではなく、却下されるのは低品質な表紙や仕様の誤った表紙です。AIコンテンツの質問に正直に答え、使用したAIツールのライセンスを確認し、表紙を印刷仕様(判型、裁ち落とし、300 DPI)に正しく整えれば、規定に沿って出版できます。
はい、ただし申告が必要
KDPはAI生成コンテンツ(表紙アートを含む)を認めています。出版時に、本にAI生成コンテンツ(テキスト、画像、翻訳)が含まれるかどうかがKDPから尋ねられます。表紙がAI製であれば、正直に答えます。必要なのは申告であり、AIを使うこと自体が問題になるわけではありません。
申告の手順
設定の途中で、KDPはAIコンテンツに関する質問を表示します。「AI生成」とは、プロンプトを与えて出力結果を使った場合を指します。一方、「AI支援」(自分で作成し、編集にAIを使った場合)は扱いが異なり、通常は申告の必要がありません。AI画像から作った表紙は、申告します。簡単な宣言であり、承認を得るための関門ではありません。
著作権と権利帰属の注意点
AIアートの著作権は、まだ決着していません。法域によっては、純粋にAIが生成した画像には著作権が認められない場合があり、出版するものへの責任は自分にあります。使用するAIツールのライセンスや利用規約(商用利用、権利の帰属)を読み、存命のアーティストの画風や、商標で保護された作品を模倣するプロンプトは避けます。迷ったときは、自分のものとして安全に使える程度に、一般的なアートにとどめます。
本当の関門は品質
KDPが表紙を却下するのは、AI製だからではありません。却下されるのは、低品質、誤解を招く、仕様の誤った表紙です。ぼやけた画像、崩れたAIの文字、誤った判型、裁ち落としの不足は、AI製かどうかにかかわらず指摘されます。基準はどの表紙とも同じで、プロらしく、仕様が正しく、読みやすいことです。
AI表紙を審査に通す方法
確実な道筋は、AIでアートを生成し、それを印刷仕様に合わせることです。具体的には、正しい判型と裁ち落とし、編集できる本物のタイトル・著者名テキスト、ペーパーバック用の適切な背表紙、300 DPIでの書き出しです。これらがAI画像をKDPが受け付ける表紙に変えます。AIの部分は簡単で、印刷用に整える部分が関門です。